夜勤明けのスロージョギング

お疲れ様でございます。

よしやんでございます！

今日は夜勤明けで昼過ぎには仕事が終わったので

ジムに寄ってランニングマシンで40分ジョギングしてきました。

ジョギングって走り出す前はすっごいダルい・・っていうか

そもそもこれからジョギングする為にジムに行くのかぁ・・って毎回思うんですよね。。まずジムそのものに行って実際走り出すまでの全工程がめんどい・・。

仕事終わったんだし、このまま家に帰ってまったりした方が絶対楽ちんだ！って。

このまま家に帰って録りためたドラマでも見ながらゴロゴロしたい。

てか夜勤明けで寝不足なんだから一眠りしたい。

せっかく昼で仕事終わったんだし昼過ぎから一杯やりたい。

なんでわざわざかったるいことをする為に遠回りまでしてジムに行かなきゃいけないんだ！？って毎回毎回思うんですよね・・

そんな事を考えながらも半ば嫌々ジムに行くじゃないですか？

んで「ダリぃなぁ・・」と思いつつ走り始めるじゃないですか？

走り始めて5分・・10分・・・20分・・と経つうちに

あんなにだるいだるいと思ってたジョギングがすっごい楽しくなってくるんですよ！！

いわゆる『ランナーズハイ』ってやつなんでしょうけど。

これはゆっくり走ってても、なんだったら早歩きでもランナーズハイは訪れます！！

こうなってくると走る事に何の苦痛もありません。むしろこの走ってる状態は

もはや家で寝っころがりながら『バカ殿』でもダラダラ観てる位の感覚とほぼ変わりません。「走るの止めるのもめんどいしこのまま走ってる方が楽だわ～～」

位のレベルに達する事もあるくらいです。

そして、ジョギングが終わり軽くクールダウン的な事をして

ジムを出るときにいつも思うのが

「いや～来て良かった～～！あのまま家に帰ってたらこの幸福感味わえなかったからな～～いや～～危なかった～～」

こんな独り言を言いながら僕は家路につきます。

良くわからない話ですが、とにかく重い腰を上げた先には

重い腰を上げなかった代わりに得たものよりも数倍良い事が待っているという事。

良い事が常に待ってる状態にするには、まず自分が重い腰を上げる事。

おかげで今日も、ちょっとだけ体脂肪が減りました（笑）

そしてちょっとだけ健康的になれました＾＾